省エネルギー住宅のメリット
自然素材にこだわった家づくり
三光工務店です。
国土交通省のホームページや、皆さんもおなじみのSDGs。
盛んに目にするようになったものの、意識改革はいかがでしょうか。
建築物からのエネルギー消費削減は大きな課題ですが、皆さんにあまり浸透していない印象です。
これだけ温暖化が進み、今のような夏場に屋外に暫くいるだけで頭痛やめまい、吐き気など熱中症とみられる症状が多発していますね。
もちろん、住宅の室内でも熱中症は起こるわけです。
(国土交通省HPより)↓↓
詳細については下記から国土HPへアクセスください。
健康&快適生活|家選びの基準変わります – 国土交通省 (mlit.go.jp)
エアコンなしでは夜間過ごすことができない現状にある戸建住宅がまだまだ多く存在しています。
家電製品も省エネ化は進んでいるものの、やはり稼働率が下がらない場合には省エネといってもこのままでは国の目指す基準には
到底及ばないのではと感じます。
わたしたち、株式会社三光工務店ではかねてよりG2グレードの省エネ住宅のご提案、施工をさせて頂いてきました。
株式会社LIXILのスーパーウォール工法を採用しています。
エアコンの稼働時間、台数、温度設定など、断熱性の高い住宅に住むことで減少できます。
これから先何十年も住む家が、ずっと快適で健康的なエコな住宅だと嬉しいです。
今の子供たちが大人になる10年後、20年後は一体どのようになっているでしょうか。
まずは身近なことから取り組み、そして住宅というなくてはならないものから排出するエネルギーを
減らしていきませんか?
室内インテリアは、ライフステージの移り変わりで好きなものも変わってきたり、家族構成が変わったりすることで、
家具や雑貨は変えていけます。
家の構造部分、断熱性能はずっと変わらない部分であり、後からリフォームすると費用もよりかかってきます。
高性能で調質効果の高い素材、シンプルなデザイン。
きっと長く過ごす家はシンプルがちょうど良いですよ。
お好きな家具や雑貨、照明器具などで家の室内の表情を変えていけますから。
1棟でも多く、エコな住宅が増えていきますように。
ナチュラルで快適な暮らし方、健康や環境配慮、素材の良さ、こんなワードに共感できるような方にぜひお会いし、
一緒に家づくりができたらと思っています。
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